付箋屋営業日報

くまとうさぎ、ねこが多めなだけでいたって普通です。

画材店デビューはクリームソーダ味。

2018年6月10日。

 

紫色って難しい。

同じ紫色で塗りたいのに、片方は赤みが強く。そしてもう片方は青みが強くなってしまう。紫色の色鉛筆を持っていない私にとって、それは苦労するポイントなのでした。

そこで、紫色の水彩色鉛筆を買いに画材店へ行きました。

 

お店に入ったら、クリームソーダ食品サンプルを作るキットが売られていました。

 

めっちゃ欲しい… 

クリームソーダ作りたい… 

 

と箱を眺めること数分。

クリームソーダの表面に埃がたまることを想像して諦めました。でも帰ってきてから調べてみたら、

 

たくさんあるんですね。

食品サンプルを作るキット!

いつか会社の食堂でやろうかな!(家でやれ)

 

 

クリームソーダに後ろ髪をベタベタにされながら、画材コーナーへ。私は絵画や美術が苦手だったので、画材コーナーなんて来たことがありませんでした。

炭酸のように胸を弾ませていると、前からお客さんが大きな袋を抱えて通り過ぎて行きます。キャンバスでも買ったのでしょうか。

 

とんでもなく場違いなところに来てしまったのかも知れない… 

そんな風に若干後悔し震えながらも、画材コーナーへ。

まずは色鉛筆(紫色系2本と黄色系1本)。

油性色鉛筆を水性のように使える筆が売っててびっくりしました。しかも色鉛筆ってあんなに種類があるんですね。

 

それから筆も選びました。

くまたちの絵を描くときはいつも、中学生時代の絵の具セットの筆を使っています。その筆は、筆先がちょっと太くてまとまらない時もあるくせ者でした。なのでいつか違う筆を使ってみたいと思っていたのです。

 

画材といえばホルベイン!と思ってホルベインの水彩用の筆を買いました。細さの種類がいっぱいで迷いましたが、帰ってきてから使ってみたらちょうど良くて安心しました。

でも、筆を買うのは緊張しました。

お店の人は画材のプロです。なのでレジで「え~その筆は水彩色鉛筆には向かないのに」とか思われてたらどどどどどどどどどうしよう!!!と焦ったのです。

 

そんな感じで、心の中で勝手に葛藤しながらも無事に購入できた色鉛筆と筆を使って、今日は輪ゴムが伸びた世界を描きました。


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紫色と黄色!買った色も使いました!

 

クマとウサギの目がハートで結ばれているのは、ちょうどこれを描いていたときにNHKの「人類誕生」という番組を見ていたことからきています。ホモサピエンスが絶滅したネアンデルタール人と交配していたことによって、現代を生きるホモサピエンスの中にネアンデルタール人のDNA情報が入っている人がいるというのです。

 

すごい人類。

ということで、2つの流れが混ざり合うようにハートで繋げてみました。

 

それにしても、最後に1人だけ残ったネアンデルタール人ってどんな気持ちだったんだろうなあ。番組では孤独な背中が印象的だったけど、ホモサピエンスの集団の中で看取られてたら救いだなあなんて思ってしまいます。話し相手もいない。自分の考えはもう誰にも伝わらない。雄大な自然と、永遠に続きそうな時間の中でひとりぼっち。私だったら耐えられない。

 

 

Instagram:@funfun_fusen